ボーダー紛いの女の子と付き合ってたんだがww

境界例・境界性パーソナリティ・ボーダーライン症候群の疑いのある彼女?とのやり取りを記録するチラシの裏。

はじめに

まずはじめに、彼女との出会い、現在に至るまでを簡潔に書いていこうと思う。


はじめて出会ったのはスマホのチャットアプリ。初めはからかうつもりで話しかけていたが、何だかんだで仲良くなり、会うことになった。その後意気投合し、付き合うこととなった。しかし、次第に彼女の言動に違和感を感じた。

例えば、何か嫌なことがあればすぐに別れたいと言ってくるし、何もしなくても不機嫌になるなど。 二週間もすると、とても耐えられるような状況ではなくなっていた。一見ただのワガママにも思えるような言動だが、少しするとすぐに戻る《甘えてくる》ということを繰り返していた。

さすがに我慢の限界を感じたため、ある日女友達に彼女について相談した。友達はその症状を聞くとすぐに境界例なのではないかと疑った。

確かに調べてみると彼女に一致している症状が多々出てくる。この頃はまだ自分はいつか治るだろうという甘い考えを持っていた。

しかし現実はそう甘くない。 いろんな掲示板に書かれている通り、境界例の人は治そうとする意思がなければ治らない病気なのだということを痛感した。彼女の要求は付き合い始めた二ヶ月前に比べ明らかにエスカレートしている。今では3日付き合う関係が保てないほどまできている。次の日になれば機嫌はいいのだが、何か嫌なことがあればすぐに別れ話をはじめるようになってしまった。


どこかに書かれていたが、僕は神じゃない

だけども、乗りかかった船には最後まで乗ろうと思う。

例えこれが共依存であっても